働き方改革で減った残業時間を何に使う? 今時ビジネスパーソンの自由時間とは

日常的に耳にするようになった「働き方改革」。実際には「ノー残業デー」や「プレミアムフライデー」というような残業時間を減らすことがクローズアップされていますが、そもそも「働き方改革」とはどのようなものなのでしょうか。

2019年度の厚生労働省の定義だと、働く人々が個々の事情に応じた多様で柔軟な働き方を、自分で選択できるようにするための改革とのこと。人手不足の今、企業が従業員のワークライフバランスを整え満足度を向上させることで、従業員に高いモチベーションで仕事に打ち込んでもらおうというものなのです。

そこで気になるのが「ワークライフバランス」における皆さんの実状。今回はマイナビニュース編集部よりニュース会員500名に向けてアンケート調査を実施。さらに、ワークライフバランスを後押しする制度を導入している企業を取材してみました。

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