他者からのポジティブな評価が「習慣化」に大きく寄与する

テレワークが浸透すると、在宅での業務が増えることになりますから、仕事と生活の境界があいまいになると予想されます。この場合、マネージャーやチームのメンバーは、ワーカーそれぞれに生活リズムが違うことに留意する必要があるでしょう。

生活のリズムは人によって違います。早寝早起きがいいとはみんないうけど、それは日中にみんなで集まって仕事をするという社会のあり方による部分もあるわけで、テレワークが推進されるのならそれ以外のやり方も出てきます。中には昼過ぎに目覚めて、夕方から夜通し仕事をして、明け方に眠るというサイクルの人だっている(もちろん健康にどのような影響があるかは別ですが)。その人なりのリズムを維持していくことが重要で、そのような時間の使い方のダイバーシティをどう確保するかも問われてきます。



0コメント

  • 1000 / 1000